暇な親父のひとりごと

毎日を楽しく過ごすために遊んでます。

ホンダ スクーピー修理 2回目

この前に続いてスクーピーの修理です。

今回はウインカーをコーキングで固定とシートの張替えです。

 

ウインカー部分は部品交換で直す事も出来ますがお金を掛けず修理するのでコーキングで固定することにしました。

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余分な所にコーキングが広がらないようにマスキングをして適当にコーキングを塗り込んでウインカーをマスキングテープで固定して固まるまで置いておきます。

そして、固まってから固定しているマスキングテープを剥がし完成。

走行するには十分耐えられるのではないかと思いますが!?

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次にコーキングが固まる間にシートの張替えです。

表皮だけ購入して張替えます。

お値段は送料込みで1620円で安いものを選びました。

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張替え前

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張替え後

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張替え後の裏側!

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シートの張替えも慣れてきて早く綺麗に張れるようになってきました。

まあ、スクーターのシートはカタナやR1-Zより簡単で張り替えやすいですけど!

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そして完成と思いましたがエンジンの調子が悪くて再度、分解。

理由はエンジンは掛かるがアクセルを開けるとエンジンが止まってしまうという症状。

なんだか嫌な予感がします。

このエンジンはセンサーや電磁弁などが使用されているのでややこしいんです。

もう一度キャブの分解清掃をしてみたら今度は始動しなくなりました。

間違いなくキャブではないと確信し燃料ホースを外して燃料が来てるか確かめると燃料ポンプが3回ほど作動すると止まってしまい燃料が来ていないことを発見。

 

ポンプが悪いと思い、いじくってみてわかったことはもともと吐出量が少なくエンジンが掛からないと連続でポンプは作動しないということみたいでした。

そして、ポンプでキャブに燃料を送ったのを確認してからエンジンを始動させたら一発で掛かり安心しました。

そしてカバーやシートを取り付けて完成と思いきや、またエンジンは掛かるがアクセルを開けると止まってしまいました。

あかんやん~

なんでかわからないがややこしい事になってしまったように思う。

また、分解せんとあかんかな~

今日はやめ!