前回の初始動で冷却水のお漏らしがありましたが、なんとか復旧しました。
ウォーターポンプカバーを外しもう一度オイルストーンで磨きガスケットだけでは不安だったので液体ガスケットを塗布してボルトを締めてみました。
ボルトの閉め具合は「ぎゅー」ではなくて「きゅー」て感じです。
用は軽く閉めたてことです。
サービスマニアルもあるのですがあまりどうでもよい所は私の手ルクレンチで充分と思っていました。
しかし、薄い鋳物カバーはすぐに歪みが発生するので相手をよく見ないとダメですね~
前回のエンジン始動でチョークを引かないとアイドルしない件ですが、やはり20:1の混合油でさらにオートルーブで濃くなったためでした。
整備後、初めてガソリンタンクを取り付けて動かすので少しだけ2STオイルを混ぜて軽くその辺を流してから給油!
アイドリングの調子は少しセッテイングが良くない感じであるが問題なさそう。
エンジンからのオイル・冷却水の漏れは今のところ大丈夫。
ガソリンスタンドを出て軽く慣らし運転で抑え目にアクセルを開ける。
軽く加速していくエンジンの調子は大丈夫そうだ。
10Kmくらい走って少し休憩。
エンジン周りを確認するも漏れなし!
キャブのセッテイングが出来たら完成である。