暇な親父のひとりごと

毎日を楽しく過ごすために遊んでます。

GT380 イグニッションコイル流用と点火系の調査

おはようございます。

前回の始動点検で左シリンダーのスパークが飛んでないので二気筒での初始動となりました。

 

原因は何だろうかと思い最初に見たところがポイントLのクリアランス測定。

なんだか大丈夫そう。

次にポイントL本体を外して接点の確認と紙やすりで研磨。

元に戻してエンジン始動してみましたが変わらず不調、原因の特定は出来ず。

 

復活に向け修理時に点火系の部品交換をしたものはコンデンサー・点火プラグ・プラグキャップ!

ポイント・イグニッションコイルは当時のまま。

テスターで何も確認せずに古いイグニッションコイルだろうと思い。

思い込みでイグニッションコイル交換するために走りだしました。

 

 検討違いなイグニッションコイル交換

 

GT750・GT550・GT380・・・GTシリーズやGSなど当時の各メーカーバイクは

イグニッションコイルは廃盤で入手出来ません。

ならば流用するしかない!

ショッピングサイトで検索したら補修用のコイルはいくつか出ています。

 

安いものから高額なものまで、しかも、どこの生産国・メーカーのものかも判らないものばかりなんです。

当然どれも使えるのでしょうが信用がない、次に壊れた場合も同じものが販売しているかも怪しいです。

 

希望はスズキ純正品で日本のメーカーが最高!

イグニッションコイル自体は簡単なもので内部抵抗が合えばなにつけても良い。

簡単に言うとこだわる必要もないのですが・・・

 私が思うには外品で強化コイルがありますがほとんどが何にも変わらないものだと思います。

ただ、高いお金を出して自己満してるのというものです。

 

イグニッションコイルの規格はあるのだろうと思いますが今、着いているコイルはの付け穴寸法は8cm・一次側3Ω

まず、スズキ純正部品で同じ取り付け幅のものを探してみたら有りました。

新品で交換するものいいのですがお金がないのでヤフオクで探したら3個で1700円 安い。

 しかもイグニッションコイルから出てるプラグコードはねじ込み式で簡単にコードの交換が出来るので色の変更も容易です。

古いイグニッションコイルを外してフレームに取り付けます。

旧タイプのカプラーで取り付けしているので同じ物を用意。

旧タイプはコイルと配線はハンダ止めにボンドで保護してるようですが新端子で作製。

 配線材は会社にあった残材から取ってきて収縮チューブでオリジナル風に仕上げてみました。

写真はプラグコード・キャップを交換してはないですが新品コードとプラグキャップ交換で希望していたものが出来ました。

デンソー製でスズキ純正部品のイグニッションコイル純正風の完成です。

まあ、訳のわからない部品ではないし故障しても一個づつ交換が出来るので旧車のサンパチには最適なイグニッションコイルAssyになりました。

 

しかし、満足したイグニッションコイルを取付けしても1発死んでる状態は変わらず!

 

配線図を出して確認。

 接続や取り付けに問題はないのでやはり原因は他にある。

ここでやっとテスター使用して本格的に調査。

メインスイッチONでイグニッションコイルには12Vは来ている。

新品コンデンサーの不良ではないかと他の気筒のコンデンサーを振り替えても変わらず。

イグニッションからポイントまでの配線ショートなども大丈夫!

残るはポイントだけです。

左の気筒だけ火が出ないのでタイミングプレートについたままテスターでポイントLを測っても???

外して単体で抵抗を測ったら接点の導通はなく原因判明。

結局、ただのポイントLの接点不良でした。

 

反省点

最初にポイントの接点が悪いと思い紙やすりで研磨した時に導通を確認していなかった。

ポイントの導通測定の時、配線やタイミングプレートに着いたまま測定してもわかりづらい。

テスターを使って不良部分を確実に探すこと。

原因が判明してから部品は交換しよう。

 

 サンパチ復活資金はもう、枯渇しているのに原因ではない部分にお金を使ったのが痛い。

おかげで古いイグニッションコイルの流用を考えるキッカケになりました。

やっとトリプルシリンダーに火が入りエンジンも快調に回ったので同調を合わせて何とか走れるようになりました。

 2スト・トリプルかなり個性的な単車です。

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