キャブレターは出来ても肝心な燃料タンクはサビまみれ!
タンクの錆びとりはよくやるので通常作業のように感じます。
錆取前
中の腐ったガソリンを抜いてマジックリンで洗浄したところです。
KUREのラストリムーバーで錆びを撃退!
毎回ですがタンク内を満たさないと錆は取れません。
数日ごとに中の様子を見ながら進めます。
薬品を抜いて洗浄を繰り返すと段々と錆の破片は無くなり綺麗になっていきます。
時にはタンクをひっくり返して4日ほどおいたりもします。
これをしないとタンク上面の錆は残ったままなのでまた錆カスが出てきます。
私はゴム栓をコーキングでタンク穴に貼り付けて裏返します。
作業後
錆取り後確認すると何やらまだカスが残っていたのでドライバーで擦りとりました。
燃料キャップに燃料計がついたキャップだったのでそれが常に底に接触していたようで変なカスが着いていたようでした。
燃料タンクの錆取りは時間が掛かりますが
今回は容量が小さいので作業はお手軽です。