ZXR400R M4 エンジン不調の原因調査 ピストン交換編
以前から細々とやってるZXR400Rの不具合調査!
なかなか有効な改善点など見つからず結局燃料コックからインテークマニホールドまで全て新品に交換してもダメだったのでエンジンが怪しいと思いピストン交換をやってしまいました。
当初は持って帰ってきて圧縮は計ってたけど 9.8 9.6 9.6 9.4とまあ、問題なさそうでしたがMAX12.1なので経年劣化もあるからピストンリング交換ついでにピストンとピストンピンも交換しました。
交換部品
いつもどうりキャブレターを外しますがいつもやるのはここまでですが今日は腰上分解なのでヘッド&シリンダーまでやります。
カムホルダーやカムを取り外しヘッドボルトを緩めます。
ヘッドは簡単に外れてしまいピストンがみえました。
この時点で問題はなさそうな感じが判ってしまっのですが後に引けません。
清掃ついでにバルブ周りのチェックと漏れを確認。
特に問題なし!
ピストンの重さ確認4個とも112gでばっちりでした。
シリンダーゲージで確認するも各気筒問題なし。
結局、ピストンとリングを交換してまったく問題のないことを確認しただけになってしまいましたが疑惑が完全に晴れてエンジンに問題のないことが確認出来ました。
やはり、不具合の原因は単なる経年劣化によりサービスマニュアルどうりのセッティングでは合わなくなっているようです。
この先は経験と専門知識が必要とされる泥沼地獄と言う事がわかったピストン交換でした。
はぁーーー
ため息が深いです。
でも、圧縮は期待どうり上がってました!
GS1000SZ 和歌山ツーリングキャンプ 渡瀬緑の広場キャンプ場
車でのキャンプは時々していますがバイクになるとなかなか腰が重いのですがバイク仲間3人でツーリングキャンプをしてきました。
いつもは着けていないキャリヤ装着 VENTURA(ベンチュラ)製 GSX1100S用
Nプロジェクトで輸入販売していました。(受注生産)
昔、ヤフオクで購入しましたがこういう時は役立ちます。
初期型カタナと言えばシートフレーム下に荷物を掛けるフックが着いていません。
なのでこのようなキャリヤは必須となってしまいます。
集合して休憩もそこそこに和歌山県那智に向かいヤマキ食堂で昼飯。
私が食べたのはネギトロ丼でしたが写真も撮らずにかぶりついたので友人の中トロ丼です。
この辺はマグロを提供してくれるお店が沢山あるのですが中でもこちらはライダーがよく訪れるお店です。
8年ぶりでしたが変わらないパワースポット
渡瀬緑の広場キャンプ場
以前はバイク乗り入れ可能のようでしたが広場の方は禁止になっています。
バイクは隣にフェンスで囲った所のみ乗り入れ可能となっていました。
売店・トイレや管理棟などはありますが受付はクワハウス熊野本宮でするようになっています。
わたらせ温泉大露天風呂 源泉掛け流し
写真はありませんがここの露天風呂の数が多くて大きなところでした。
最近入った温泉の中でもここの広さはかなりなものでした。
大人 700円
温泉に向かう途中に吊り橋があり電飾されていていい感じです。
朝、起きてから朝ごはんにコーヒーとパンを食べてからテントの片付けをしていたら残っていたロールバターパン3個袋ごとカラスに持っていかれました。
ここのカラスは手癖が悪いようで油断出来ません!(怒)
帰りは龍神を抜けて帰ることになったので竜神のゆず夢で昼飯を食べに寄りました。
お連れさんたちはいつも来ているようですが私は初めてだったので定番という感じのチーズカレーを注文しました。
オリジナルのカレーはおいしく頂きました。
高野龍神スカイラインの途中にある鶴姫公園展望台
龍神スカイラインから少し外れた所になぜか展望台があるのですが中は無人のギャラリーになってるし勝手に登れる展望台になっています。
景色は最高で展望台からは全ての山々が見渡す事が出来ました。
隠れスポットかもしれません!
梅雨入りでもうすぐ降り出しそうな天候になってきたので雨に当たらないうちに帰路につきました。
奈良県 瀞ホテル(ドロホテル)小処温泉
25日金曜に久しぶりに会社のメンバーと4人でツーリング!
今回のツーリングは瀞ホテルに行くがミッションでそれ以外なにも決めていない。
朝、8時にかつらぎ西PAに集合。
GS1000SZ ZRX1200 グラディウス400 SR400
集合して休憩はそこそこに一回目の休憩ポイント道の駅十津川に向かいます。
十津川付近の橋で撮影しました。
平成23年の豪雨災害で至る所で山崩れの跡は残っています。
AM11時前に瀞ホテル到着!
営業時間は11:30分からなので少し待ちましたがいい時間に着きました。
現在はホテルとしては営業していませんがカフェとして営業しています。
いい景観でノスタルジックな雰囲気がすてきなところです。
目当ての特性ハヤシライスはレトロな雰囲気を感じながらの食べることができました。
予約はしていなかったのですが念のため予約はした方が良いでしょう!
帰りはおくとろキャンプ場隣の吊り橋をバイクでわたり大台ケ原方面に抜けていきます。
帰り道に立ち寄った道の駅 吉野路上北山で地図をみたら少し山の中に入ったところに温泉があったので寄ってみた。
小処温泉
国道169から10キロほど走りましたが山の中にぽっんと建ってる温泉宿です。
だれもいないので貸切状態でしたが後から二人ほど来たくらいであまりお客は来ていない感じでしたが満喫!
帰りに奈良県五条の味味という台湾料理屋さんで晩飯を食べて明るいうちに家に帰ることができました。
ツーリングも明るいうちに帰宅したので何時になく疲れがあまりなく本当にいい感じで走れました。
次は何処にいこうかな~
ZXR400R M4 エンジン不調の原因調査でスピードリミッターカット不良
久しぶりの更新になります。
以前、マニホールド下にあるバイパスホースの劣化で二次エアーを吸っているのを発見してからかなり経ちました。
あれから普通に乗れるようになりましたがアクセル急開でエンジンストール問題は解消されず乗っています。
私のバイクは、ZXR400Rだけではないので何時までも時間を掛けて修理するのも困るので諦めてヤフオクで売ることを決意!
しかし、いざ出品するとこんなに綺麗な車体なのに不具合があるのは勿体ないと考えるようになり売れるまで絶好調にするように努力します。
現在の状態は
普通にエンジンも始動し普通に加速してMAXSPEEDまで走ります。
問題点は加速時、低回転からのアクセル急開だけエンジンが失火したようにエンジンが止まります。
この症状から考えるとキャブに問題があるように思いますが実は受注生産のBITO R&DのFCRキャブ新品でオーダーしていたので交換するも症状は変わらず・・・14万円のキャブはもう一度箱に入れときました。
この時点で燃料コックからインテークマニホールドまで全て新品に交換したので燃料系の疑いは無いと思います。
(燃料コック→ホース→フィルター→ホース→燃料ポンプ→ホース→FCR→インテークマニホールド)
次にイグナイターに問題があるのではと思いましたが3個交換して同じ症状なのでイグナイターの不良は考えにくい。
他に問題があるなら電装系だろうと思い調査を開始!
しかし、ZXRのサービスマニュアルは補足版しか持ってないので詳しく調査するならZX-4のサービスマニュアルが必要だったのでヤフオクで購入。
届いたので配線の繋ぎを確認していたら左イグニッションコイルのプラスとマイナスが逆転しているのを発見!
でも、こんなものを見つけても検討違いですよね!
接続が間違っていることは明らかなのでなおしました。
ついでにプラグコードがカチカチなので新品に交換。
イグニッションコイルも違うと思うけど一応、中古で交換。
配線図を見て本体を眺めているとスピードメーターの配線が外れて外品のリミッターカットが着いていました。
気になったので調べるとなんと接触不良。
コードを引っ張ると10kΩが出てそのまま測ると断線。
断線しかけているので分解すると10KΩの抵抗が一個だけ!
ついでに純正メーターを測定すると7.79MΩとこれまた大きな抵抗値でおかしい。
通電すると10KΩになるかもしれないですが繋がないのでそのままにしておきます。
結局、不具合の状態は変わりないですが外品のリミッターカットをつけていると接触不良でエンジンが10000rpmで止まったりMAXスピードになったりしていたようです。
(そういえば高速でそんなことになった記憶がありました)
純正メーターはそのままにして新しくスピードリミッターカットを自作してやりました。
これで完全にリミッターは解除出来ました。
ZXR400R FCR エンジン不調の原因が判明
こんにちは
このZXR400Rは2015年6月9日にヤフオクにて購入しました。
購入当初から不動ということでキャブのOHくらいすればエンジンは掛かると思っていましたが、ナメてました。
購入後すぐにFCRキャブを分解洗浄!
エンジンはすぐに始動しましたがアクセルを開けるとエンジンストールしてしまうという現象を確認。
他にイグナイターや電装系のトラブルではないかということもあるのでいろいろ点検するも異常なし。
その後FCRキャブのゴム類全て交換をしてさらに非分解部のパッキンを作成してもらい交換するということまでやってしまいました。
もうFCRキャブ分解は7~8回して通路という通路は全て確認したがまったくよくならないので整備士でバイク好きの知人に預けて調査してもらいました。
キャブの分解清掃も同じくしてもらいましたが症状は変わらずインマニも外して点検したが問題なしでキャブの燃調の変更で普通に走行は出来るようになりましたが完調まで程遠い状態でZXRは帰宅。
やはりキャブではないかと思い中古FCRを購入し完全OHして搭載しても状態はかわらず
お手上げでキャブの燃調を変更してとりあえず乗れるようになっていましたがやはり不満しか残りません!
カタナ1000のエンジン組み立ても終わり涼しくなってきたので先日、ソロツーリングに出かけました。
調子はまずまずですがアクセルを開けすぎるとエンジンストールしてしまうので軽く開けて乗るツーリングには問題はありません。
しかし、レーサーレプリカのZXR400Rがアクセルを大きく開けるとエンジンが止まるなんて有り得ないそれも90年代はサーキットで勝つにはZXRでしか勝てないとまで言われていたバイク!
くやしくてもう一度、不具合調査を始めようと思い寝ながら考えていたらエンジンがストールするほど燃調が薄くなるのはやはりキャブとヘッドを繋いでいるインテークマニホールドしかないと思いムクと起きて分解してみました。
やはりインテークマニホールドには問題ないかーと思ってよくみたらマニの下に1・4番 2・3番をバイパスしているホースを発見!
外してみました。
かなり普通に見えていますがホースの端が劣化してヒビ割れしていました。
そんなに二次エアーを吸うほど割れてはいないかなと思いますが、かなり怪しいです。
部品がないので5mmの燃料ホースで穴をバイパスさせて試乗するためにキャブのテッティングをノーマル状態に戻して
試乗してみたが完璧とはいいませんがかなり良くなっていたのでいままで悩み続けていた問題はマニホールド下の負圧ホース劣化による二次エアー吸い込みと断定。
再発防止のためバイパスホースからボルトに変更しました。
あ~これで問題は一つ解決出来たので良かったです。
最後の調整で完璧に復活できるとこまでやってきました。
GSX1000S エンジン完成
こんにちは~
前回はカバー類を加工に出していたので作業は中断になっていましたが
ホンゴウブラストワークからカバー類が帰ってきたので作業が進みましたが数日分まとめてます。
加工前
加工後
1、クラッチカバー・スプロケカバー・コンタクトカバー・マグネットカバー
(サンドブラスト後にクリア塗装)
2、オイルパン・オイルフィルターカバー
(サンドブラスト→密着防錆プライマー塗装→ガンコート塗装)
塗装色#2408 Silver
どれも中古です。錆びは有りますが傷も無く再生ベースにはもってこいの状態だったので仕上がりも綺麗です。
エンジンを組み立てるにもカバー類が帰ってくる前に一つやらなくてはいけないことがあったのです。
それはエンジンをテストする盆栽カタナ号の車検です。
車検の準備はタンデムベルトの取り付けとHIDを普通のH4バルブに交換するだけ
久しぶりのエンジン点火で、すんなりエンジンは掛からないかなと思っていましたが一発で始動!
アイドリングは少し悪いですが車検を受けるには問題ないのでそのまま車検場に向かい光軸もさわらずそのまま合格!
そして、次の日に一気にエンジンを降ろしてやったぜ!
エンジン降ろしは一人で降ろすことができました。
やはり、道具があるとエンジンを降ろすのも割りとすんなり出来ます。
メンテナンススタンド・ジャッキ・台(プラケース)があれば一人でも可能です。
ジャッキの上には5mmのゴム板を敷いてるのでエンジンにも傷が付きませんでした。
簡単すぎる説明をすると・・・
- メンテナンススタンドで車体をたてる。
- シート・タンク・カウル・マフラーを剥ぎ取る。
- カウルステーを全て外さず持ち上げるように固定
- キャブとエアクリを外す
- 電装系の切り離し
- ドライブスプロケ取り外し
- フレームに水道ホースを切って固定、養生する。
- フレームの下にゴム板を敷いたジャッキでエンジン下にセット
- エンジンタペットカバー取り外し
- エンジン固定ボルト取り外しジャッキUPする。
- エンジンが前に倒れるのでオイルフィルター下部にゴム板追加して安定させる。
- フレームの横にエンジンと同じ高さか少し低い台を用意してゴム板ではしごを掛けるようにしながら台の上に移動させて台の上で安定させる。(エンジンは右抜きのほうがやりやすい)
- フレームの下に置いてあったジャッキを台の横に置いて高さを合わしてジャッキに移動後、下に降ろしてタイヤ付き台車に移動させて終了。
言葉で書けばこんな感じになります。
めんどくさい作業ですがゆっくりやれば安全です。
そして、エンジン組み立てに入ります。
オイルパンとオイルフィルターの取り付け。
エンジンを台の上に置き直してフレームの横に移動。
ゴム板をフレームと台の間にもう一枚追加してフレームの中に入れます。
腰下だけですがかなりの重量になっているので重いですが持てないことも無いです。
さくさく組んでいきます。
ヘッドを載せてカムをセットしバルブタイミング確認します。
そして次期オーナーの中間チェックを受けてクラッチの組み込み!
組み込み前にオイルパン内にエンジンオイル1Lを入れて指でオイルポンプを廻しエンジン内にオイルが行き渡るようにしてやります。
エンジン始動時の焼付き防止のためのおまじないですね~
ここでクラッチの問題が発生していました。
初期型エンジンのクラッチプレートは9枚で後期エンジンのクラッチは10枚です。
あまりにややこしい話になるので次回にします。
ちなみに初期型エンジンと後期型エンジンの違いはクラッチだけではないのでなかなか面白いかもしれません。
カバーをサンドブラストをしてクリア塗装をしてもらったのですが綺麗なのはいいのですがクランクケースの色とあまり変わらないのでなんか味気ない
ジェネレーターカバーも初期型マジックにやられて別の部品を入手。
不細工なエンジンになってしまいましたが梅雨時期の今は早くエンジンを掛けないと中身が錆びてしまうので我慢して装着。
キャブを取り付けてエンジンオイルを規定量入れ、クランクを廻してガソリンをキャブに充填しエンジン始動準備完了!
いよいよデッドストックの部品がエンジンに変わる時がやってきた。
チョークは引かずにセルスターターを押してクランキング開始
「キュルキュル」と廻してもすぐに掛からず一旦クランキング停止
なぜだ?
お!キャブにガソリンを入れたがPRIにした時間が短くてガソリンが少ないかも知れないと思いながらも、もう一度クランキング開始
少しアクセルを開けながらクランキングをするとエンジンに火が入りマフラーから白煙が一瞬、黙々と出たがすぐにおさまりエンジン始動成功。
最後に同調・エアー調整・点火時期の調整をして完了。
よし、目覚めたな。
さて、久しぶりに散歩に出かけようか!
GSX1000S クランクシャフト・ミッション・クランクケース
今回はGSX1000Sの腰下の組み立てです。
新品クランクケースAssy
パーツNo11300-49822
パーツリストで確認するとGSX1000Sの部品番号の末番が1
こちらの方は末番が2なので1000のケースでも少し改良されたケースかも知れません。
ダンボール箱は汚いですが中身は当時のままで錆びも無く良好。
製造されてからかなりの年月が経っていますがいよいよ部品からエンジンに変わる時がやってきたという感じでしょうか!
新品クランクケースAssyの内容ですが詳しく書いておきます。
- アッパーケースとロワケースを位置決めするダウエルピン2個
- ユニオン(右クランクシャフト部分に入るオイルジェット)1個
- 上下ケースの止めるボルト複数
上記の内容が新品ケースAssyの内容です。
新品なので製造時の切削した切粉の掃除が大変でエアブーローするとものすごい量のアルミ辺が散乱!
安全メガネを装着して上下ケースの清掃&洗浄で半日掛かってしまいましたがこの作業はしっかりやらないと痛い目にあうので手は抜けません。
こちらはオークションで以前買った中古GSX1000Sのクランクケースです。
こちらのケースの中にはシフトフォーク・ドラムなどが付いていたのでこちらを外して洗浄後、新品ケースに組み込みます。
クランクシャフトは当時ヨシムラGSX1000Sカタナレーサーのスプリントレース用に製作されたものでマグネットローターが専用のものが必要なのと出力ギヤーがレース用なので一度分解してドナーのノーマルクランクシャフトと組合わせる事で使えるようになりますが今回は中古クランクシャフトを使用。
中古GSX1100Sミッションのオーバーホール
カタナ1100といっても1000と部品は同じなので中古品をオーバーホールして使用します。
カウンター側ミッションの分解はギヤーが圧入されているので油圧プレス機が無いと抜けませんが頑張ってギヤープーラーで抜き取りに成功!
無事に分解出来ました。
中古ミッションの分解時の写真はありませんがミッション自体の程度が悪くカウンター側のギヤーは交換が必要でした。
以前、安く購入した新品のギヤーとベアリングを使い部品を注文します。
足りない消耗品は全て交換!
まだ、ドライブシャフトも出たので新品に交換してやりましたがすごい金額になってしまいました。
これだけ交換するとほとんど新品ミッションと変わらなくなってしまいましたが長く乗るためには必要かなと思いますがお財布が厳しい。
ミッションの組み付けですがドライブ側はスナップリングで組み立て出来ますがカウンター側はそうはいきません。
組み立てるには油圧プレス機が必要なんです。
サービスマニュアルを参照して組み立てますが111.4~111.5mmの余裕が0.1mmしかなく何回も確認しながら圧入!
0.1mmしかクリアランスがないので圧入するだけで神経を使うので疲れてしまいます。
そんでもってミッションが完成!
出来上がったミッションとクランク・Oリングをアッパーケースに載せて液体ガスケットを塗って閉めますが何回も確認して合体させますが、なぜか不安が残ります。
これで腰下は出来ました。
まだ、オイルパン・クラッチカバー・オイルフィルターカバー・マグネットカバーなど加工に出しているので作業はここでストップ